木曜荘

ものかきの日記

七月読書

徳冨蘆花『不如帰』

夏目漱石文鳥』『夢十夜』『永日小品』

和田芳恵樋口一葉

石川順一『LE PETIT PARISIEN』

よなかくん『ぼくのあお5』

ほか、一葉など再読

暑さやもろもろの事情があり、数は読めなかったが、かなりよい体験をした。

本とはなにか、なぜ残すのか、自分はどういったものをどういうふうに残したいのか、などいろいろ考える七月になった。