木曜荘

ものかきの日記

2022/08/31 ブログ百日

ブログ連続投稿、百日になった。達成した!というほどの目標であったわけでもないのだが、なにか微妙な達成感のようなものを感じてはいる。続くもんだな、と。

内容は日記なので、長くなる日もあれば、なにも書くことのない日だってあったわけだけど、ここでスターをくれたり、Twitterでいいねをくれたり、そういう反応なしには続けられなかったかも知れない。読んでくれている人がいるなら、書いててもまったくの無駄ではないのかもしれない、なんて思いながら書いてきた。

文章の練習にはなっていないと思う。なんというか、創作?制作?どっちでもなんでもいいのだけど、「あれら」を書くときとはちょっと違う部分で書いているはずだ。基本的にさらさらと上から下へ一方通行で書いていくし、戻ったり、表現をかえてみたり、唸ったりはしない。ほんとうにさらさらと書いてアップして終わり。記事の内容によっては、後日読み返したりすることもあったけれど、基本的には書いて終わり。

だから創作というか、そういう方面の訓練とかいうわけでもない。なんで書いているのか不思議に思う。こういう日があった、こう考えたことがあった、それだけのものなんだろうな。認知行動療法というのがあって、ぼくは持病と闘うためにそれを意識して行動していたこともあったし、そのときに日記という道具は不可欠で大活躍したものだった。そうしたものを受け継いでいるにはいるのだろうけれど、それ自体を目的にしているわけでもなかった。

楽しいのかな。朝、出勤前に書いたり、夜、蒲団にもぐってから書いたり、隙間の時間でさらさらと、自分のことばかり書いて、それが楽しいのかな、よくわからない。

なにがなんでも達成したい目標というのでもなかった。やはりどこか楽しんでいるから続いたんだろうなとは思う。

でもまぁ、百日書いた、という事実は面白い。そんなことしたことなかったと思うし。「十年日記」をつかっていたころは、結構まめに書いていたけど、百日連続というのはなかったと思う。日記帳を開くにあたいしない一日というものは少なからずあったはずだからだ。

書いたんだな、と思う。そしてこれは特に利もなく害もなく習慣のようなものになってきているので、次は二百日でも目指してみようかと思っている。理由もなく。遊びのようなものなのかもしれない。

 

今日はこれから取引先との面談。結構ギリギリの時間でこれを書いてる。前担当がむちゃくちゃに荒らしてくれた今の関係性を、新担当にどこまで伝えるのか、とか考えるともうめんどうくさくて仕方ない。適当でいいかな、と思っている。その後は、先週途中で断念した現場の仕上げにいく。そっちは大事。

では行ってきます。