もう詩は書かないなんてなんどもなぞって そうしてまたこっそり試みてはこころ折って 隣から聞こえる歌がきれい 自分の声はどんなだっけってわからなくなって 目はどこにあるんだっけ探しにいくふりだけ残して 荒ぶっても気ちがってもみんな言い訳なんだって…
「欅」推敲おわり 読み返せば「不完全」ではあるけれど、でも完成されていると考え、ほぼ加筆修正なしで、このまま本にする。言いたいことをさらにつめこむか、余白として残すか迷ったけれど、後者をとる。選択には後悔がつきものだけれど、できることなら後…
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