木曜荘

ものかきの日記

2022/07/23

午後に予定されていたとある会合に出たく思い、朝から仕事に励んだが結局間に合わなかった。そういうことも含めて一期一会なのだろう。
すこし涼しくなったくらいの時間にやっと家を出る。プチパリですこしお喋りをして、このまま帰宅するのも退屈だなと思い、妻と待ち合わせしてぶらぶら遊んで過ごしている。
帰ってからではブログも書くまいと思い、休憩しながら書いている。

午前中、熱中症にちかい症状があった。日陰に休んだが粘りつくような暑さを払いきれずに難儀した。作業を終えてから次の現場までの間に、車の冷房を使ってなんとか蘇ったような感じだった。気をつけていてもなるものはなる。それでも気をつけるしかないな、と思う。

この頃、肺のあたりが痛むような気がすることが多い。まだ本も一冊しかものしていないので、死んでる場合じゃない。禁煙に挑まなくてはいけない。無駄に長生きするつもりは毛頭ないが、まだ書きたいこともあるので、生きるためにできることをしなくてはならない。

なりたい自分をわがままに思い描く若さはもう持ち合わせてはいないが、それでも諦めきれぬものはあるし、そうしたものは諦めるべきではないとも思う。一歩ずつでいいから、進んでいければいいと思う。