2023/01/14

生活に必死である。とくに仕事。

けれど造園の仕事は実にはばひろく、毎日ちがった性格の作業をしている。飽きることはないし、慢心する暇もない。いまのこの仕事との距離感は悪くない。今週はちょっときつい現場が多かったが。

置場に次々と届く資材。今後の現場に使うもの。ひとつひとつ丁寧に予習復習して、技術をしっかりと身につけていきたい。

この頃は書く時間も読む時間もまったくとれない。けれど、そうしているあいだもきっと書く準備をしているのだと実感している。試験がおわり、新しい職場にも慣れたら、じっくりとものを書きたいと思う。生きることと書くこととは、どこまでも不可分だ。